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交通安全祈願!もし交通事故にあってしまったら

交通安全祈願!もし交通事故にあってしまったら

こんにちは☺

JR京浜東北線蕨駅西口から徒歩4分の、がらぱご蕨整骨院🐢です!

桜が咲き始めて、年度が変わるシーズンです😊

だんだんと気温も上がり動きやすくなりますが、急にウォーキングや運動を始めると痛めてしまう場合がございます😢

ストレッチや、徐々に運動する時間を延ばすなどの対策を行いましょう❤

 

3月は、1年の中でも事故発生の多い月といわれています。

3月に交通事故発生が増える理由として、年度末は年末同様に慌ただしく、車も人も通常時に比べて集中力が散漫になっている点が挙げられます。加えて、3月は花粉症が流行る季節。花粉症治療薬の副作用などで頭がボーっとしてしまい、反応や動作が遅れがちなドライバーが多いことも原因の一つに考えられます。

さて本日はそんな3月にぴったりな交通安全についてのお話しをしたいと思います。

 

ここ数年、蕨市内の交通事故は減少しているそうです✨

埼玉県警察によると、蕨市内の交通事故発生件数は、人身事故が平成30年1月~11月で437件、令和元年1月~11月で407件。と30件減少。物損事故で平成30年1月~11月2962件、令和元年1月~11月2948件と14件減少だそうです。令和2年の2月と令和3年の2月でも、負傷者数は14人も減っております。

交通事故が減るのはとても嬉しいことです😊飲酒・酒気帯び運転が減った事や、オートブレーキシステムの普及も大いに影響していそうですね!

 

とはいっても、まだまだ車の交通事故が起きていて無くなった訳ではありません。

運転手さんのちょっとした油断や交通ルール違反が交通事故の原因につながります。

交通事故防止策としてハンドルを握る人の心構えが必要になります。

・人の命を大事に思う

・わき見運転ゼロ

・飲酒運転根絶

・シートベルト、チャイルドシートの着用

・ゆとり車間距離

・走行中のハイビーム点灯の推進

・やめようあおり運転、迷惑駐車

・危険は油断のさきに

この場所では事故は起こらないであろうと油断をした時、事故が起きてしまいます。

発車時、停車時に徐行・停止ができる状態にしておくことが大切です。

個々のドライバーが常に安全運転の心掛けを持つことで交通事故は絶対に減ります。

 

また、最近はニュースで、高齢ドライバーの事故対策の一環として、国内メーカーが2021年11月以降に販売する新型乗用車に自動ブレーキの搭載を義務付けると国土交通省が発表しました。高い安全機能を備えた車を普及させるのが狙いのようで、歩行者への衝突を回避するなど国際基準と同等の性能を求め、メーカーに認定試験を課すとのこと。

 

高齢ドライバーの交通事故防止策

・身体能力の変化を自覚しましょう

・知能能力の変化を自覚しましょう

・同乗者もシートベルトを正しく着用しましょう

 

身体能力及び認知能力の変化等を自覚して、ゆとりのある安全運転をしましょう!

 

これらを常に意識し、自動ブレーキ等も取り入れられることにより近い将来、交通事故が無くなるのではないでしょうか☆彡

 

ですが、交通事故は車だけではありません!!自転車も乗れば車の仲間入りです。

今年の夏にさいたま市で、歩道を進行する自転車が歩行者に衝突し、歩行者が死亡する事故が発生しました。自転車を利用する際は、しっかりとルールを守り自転車を乗りましょう💪

 

自転車の大切なルール「自転車安全利用五則」

  1. 自転車は車道が原則歩道は例外
  2. 車道は左側を通行
  3. 歩道は歩行者優先で、車道よりを徐行
  4. 安全ルールを守る・夜間はライトを点灯
  5. ・交差点での信号遵守と一時停止、安全確認
  6. ・飲酒運転、二人乗り、並進の禁止
  7. 子どもはヘルメットを着用

自転車も歩行者も反射材を身に着けて目立つ工夫もすることも交通事故防止策となります!!

 


 

 

自転車損害保険加入義務化!?!?

 

埼玉県自転車の安全な利用の促進に関する条例に改正により、平成30年4月1日から埼玉県では、自転車事故を起こした際の被害者救済や加害者の経済負担の軽減を図るため自転車損害保険等への加入の義務付けを行うことになったそうです。

是非皆さんをご加入してみて下さい。

 

 

とはいえいくら安全運転を心がけていても交通事故に遭ってしまいます💦

もし交通事故に遭ってしまったら…

「交通事故に遭った場合はどうしたらいいの?」「どんな手続きをしたら良いか分からない」「通院の仕方がわからなかったから治療に行かなかった」と疑問に思う方が多いかと思われます。

そんな方に必見!!!

 

まず事故に遭われたら、

⓵警察に連絡

 現場検証をしてもらってください。

⓶加害車両の確認

 相手側の方の免許証、車検証、保険証等を確認しメモと取る。

⓷保険会社へ連絡 

 事故の日時・場所・内容を保険会社に連絡する。

⓸がらぱご蕨整骨院へ受診 

 身体の状況を診させていただきます。治療計画や保証の手続きのアドバイスをさせていただきます。

⓹整形外科へ受診

 当院より整形外科を紹介させて頂きます。

⓺診断書を警察へ提出 

⓻がらぱご蕨整骨院・整形外科への通院

とこのような流れが一番効果的であります。

 

どんなに小さな事故であっても自分が思っているより衝撃が大きかったり、防御反応で筋肉を傷めてしまったり体が正常でなくなってしまっている事が多いです。

だからこそ治療が大切!です。

 

また、交通事故は発生から最初の受診までの間に日数が開いてしまうと「事故と怪我の因果関係がはっきりしない」という理由で相手側の損保会社様から交通事故での怪我と認めてもらえなくなってしまう場合があります。

そうなると本来受けられるはずの補償も受けられなくなってしまう場合がありますので、万が一交通事故にあってしまった場合は一日でも早くご連絡下さい。

 

当院では交通事故外傷の専門的な治療をおこなっていると同時に、交通事故専門弁護士による適切なアドバイスも受けられますので安心してご相談ください。

 

がらぱご蕨整骨院 お問い合わせ。ご相談はお気軽に!048-229-4947 交通事故専門ダイヤル!無料相談もお気軽に!0120-014-911 お電話することで通常より早く診療を受けることが出来たり空いている時間を聞くことができます。「がらぱご蕨整骨院で施術を受けたいんですけど」と伝えていただければご都合の付く日に来院することができます

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